定型約款からみる「虚業」的事業

定型約款は事業者が一方的に内容を用意し、その変更はほとんど不可能です。やーなら契約すんなって話ですが、そのサービスが生活に必須なら従うしかないです。生活の利便性を保つためでも従うしかないでしょう(某携帯会社さん聴いてますか!) まあ、改正民…

改正民法の約款からみる法律家(主に弁護士)の社会的生産性/弁護士の見分け方

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掲題のことについて書きたいと思います。 民法改正で明確な定義が条文に示されたのでそれを参考に 1.弁護士の社会的生産性(結論を標題に書いてしまっていますが・・・) 改正民法548条の2以下の規定が(定型)約款について規定しています(今ある約款はほと…

声が出ない人、出にくい人が使えるテクノロジー(➕ダブルインプットや契約書の言語化に使えるテクノロジー)

閃いたことしか書かない、ブログ・・・許してください・・・ 今回は、僕が聴覚と視覚の2つの感覚で、2つの文章をインプットするダブルインプット方法論(契約書の校正でも使いますね!聴覚で聞くのは大事ですね〜)が、 実は言葉を発し得ない特性を持ってい…

掃除

久しぶりの投稿になります。 次は西欧美術、侘び寂び及び宗教の関係から、日本の美術について記事を書きたいです(願望)。法律は・・・まあ民法改正の内容の案内ぐらいは書きたいかなぁ・・ で、今日は掃除について で、このブログの記事が凄い僕の理解の助…

他者に対する負の感情

今日は感情について書きたいと思います。 感情のコントロール方法など、よく書籍で出ていますが、研究論文っぽいのはあまり見たことがないです。 ちょっと内容がロジカルじゃない・・・(不満顔) といっても研究論文をそのまま買う人もいないし、そもそも売…

哲学と芸術の限界とその〈外〉

美術の言語化の重要性については前の記事で書きました。 今回はその美術と哲学の関係性について言及している論文を題材にして、美術の言語化及び哲学の感情性についての理解を深化してみようと思います。 論文は 〈外〉への共振 ―― 哲学と芸術の限界とその〈…

②行政解釈の取り方

行政解釈の取り方についてやっとかけます・・・! コンプライアンスの記事でも書きましたが、現在の日本は、成文法であるのに官が民の早い経済的変化を捕まえてれないシステムになっており、大事な解釈が実態を反映できていません。 では、具体的方法論を書…

芸術の言語化

行政解釈の取り方②はまた後日投稿致します。 というか、まずはこのブログをもっと認知させなければ法律知識の提供をしていることになりませんね・・・・まずい・・・・これはまずい・・・ ブログマーケティングは置いておいて、今日は芸術の言語化について記…

行政解釈の採り方①

行政解釈には自社スタンスを固めてから、そのスタンスに沿ったものを取っていく必要があります。 For administrative interpretation, after consolidating our own stance, we need to take things in line with that stance. 前のコンプライアンスの記事で…

今流行りのコンプライアンスについて

郷原先生の「コンプライアンが日本を滅ぼす」に、まさに企業法務が直面する実態と成文法との乖離が記述されています。 コンプライアンスは「法令遵守」と簡単な言葉で訳せるものではないのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

ADHDとは

この記事は、ADHDの診断手法が理性的なものとは言えないことを伝えるために書きます。 ADHDと疑って診療を受ける方は、全員ADHDと診断を受けかねない現状を広く伝えるために、英語も付記しています。 1 Examination standard of ADHD There is no clear noti…

本ブログの目的

目的は抽象的なものとはなりますが、以下のような目的を達成するために事業活動を営んで行きたいと思っています。 ①障害者施設とテクノロジーを使用して個人に最適化された義足・義肢・認知能力向上機器等を開発しているラボとをマッチングさせる。 ②義務教…

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